梁田公民館

弾痕の松 古屋佐久左衛門の一行は梁田宿の旅籠に宿陣していた。
明治元年3月9日、薩摩・長州・大垣の兵200余名による攻撃のさいに、そのうちの一軒である中田屋に砲弾が飛来し、敷地内の黒松の木に突き刺さった。
中田屋の移転にともなって、この地に移植された。