龍福寺

襖の落書き 山王峠を越えて進撃してきた広島藩兵が宿泊した。
宿泊した兵士が板戸に書き残した『藝州弐番隊』の落書き。
4枚続きの板戸の端の一枚に逆さまに書かれている。
板戸の絵は、会津の絵師・萩原盤山が描いたものである。



※拝観には事前予約が必要です。
襖の落書き拡大 上記拡大。